商品の説明
EXA1bは、旧東ドイツのVEB Pentacon社が製造し、1977年から85年にかけて製造された35mmフィルム一眼レフカメラです。
出品のEXA1b(エクサ1b)ウエストレベルファインダー/カールツァイス・テッサー50㎜f2.8付は、見た目も機能もEXA1とほぼ同じなのですがオールドレンズで数多く流通している「M42スクリューマウント」を使える事が大きな特徴です。EXA1b(エクサ1b)を使えば、「M42マウント」のオールドレンズで有名なASAHI PENTAXの「TAKUMAR(タクマー)」シリーズなどが使えます。
レンズとの組み合わせは多岐に渡り,とても汎用性の高いカメラと言えます。レンズ毎に描写が異なり写りの違いを楽しめるクラシックカメラです。
様々なシーンで使える多彩な機能を備えたカメラを提供しています
本機の状態ですが多少のスレやキズがあるものの比較的綺麗なカメラです。光学系はセットのテッサー50mmf2.8含め、取り切れないチリや拭き傷とカビ痕が残りましたが半逆光から実写結果は良好です。
「注意点」
・ミラーはクイックリターンでは有りません。シャッターを切るとファインダーがブラックアウトします。巻き上げると視界が復帰します。
・ファインダー左側の小さなレバーはレリーズロックレバーです。赤ドットはロック状態です。左手指に触りやすいので注意してください。
・Xシンクロはシャッターダイアルのオレンジドットをフラッシュマークに合わせればシンクロします。シューはコールドシューですので、フラッシュのコードをシンクロターミナルに接続してください。(Xシンクロ確認済み)
初心者からプロまで満足できるカメラをラインナップ
・裏蓋のスライドは、オレンジドットと銀ドットを合わせるとスライド出来ます。
大容量バッテリーを搭載し、外出中のバッテリー切れの心配はもうありません。
・巻き上げレバー横のボタンは巻き戻し釦です。
・M42マウントのレンズマウント部に、開放測光用の突起が有るレンズを装着すると外せなくなります。分解修理になりますので注意してください。
「作例写真」
磐越西線C57180牽引ばんえつ物語号と沿線のスナップです。
フイルム:コダックUltraMax使用
プロ級の写真を撮りたいあなたに、このカメラは完璧なパートナーです。
レンズ:PORST28mmf2.8、TESSAR50mmf2.8、ZONNAR135mmf3.5
本機は実用機でコレクター向けの美品ではございません。日本語によるお取引のAs is saleです。
業界最高レベルの画質を誇るこのカメラは、あなたの目に見える全ての美しさを忠実に捉えます。
撮影を含め保証はございません。プロフィールを確認くださいますようお願いいたします。
商品の情報
カテゴリーテレビ・オーディオ・カメラ > カメラ > フィルムカメラ > 一眼レフカメラ(フィルム)商品の状態傷や汚れあり発送元の地域福島県